谷川岳 一の倉沢南稜

谷川岳 一の倉沢南稜

 期日:2020.6.21
 メンバー:藤枝、尾崎

 コースタイム:(霧)ベースプラザ4:15-5:00一の倉沢出合-6:40南稜テラス7:00-9:50:終了点10:00-6ルンゼ懸垂-11:25烏帽子スラブ11:35-13:15一ノ倉沢出合13:25-14:00ベースプラザ

 久しぶりの谷川岳南稜、乾いていれば快適この上ないが岩が濡れ濡れで緊張の連続。展望のない霧の中で全神経を足と指に集中させ充実感いっぱいでした。

 天気予報が晴予報となった21日に変更しての山行。しかし一ノ倉沢上部はすっかりガスに包まれている。今年は雪も少なかったため、雪渓末端もヒョングリの滝近くまで後退し、ヒョングリの滝の右岸の岩場から懸垂支点経由となる。
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 テールリッジも湿っており、烏帽子スラブのトラバースから南稜テラスまで濡れ濡れで快適な登攀はあきらめ、ぬめりだけ無いようにと願いつつテラス着。後続パーティーも次々に到着。
 霧雨の気配もあるのでカッパを着てトップパーティーで登攀開始。外傾スタンス、ホールドには特に注意。チムニーはびしょ濡れ状態。できるだけ多くランニングを取り安全確保。
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 続くフェースは尾崎さん。なるべく濡れていない所を選んで登っていく。3ピッチ目の草付きも安全を期してロープ使用。
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 4ピッチ目を登るとき、「ここを越せば馬の背。風が通るので乾いているかも。」と期待する。
 5ピッチ目馬の背。湿ってはいるが滑るという感覚が無い。今回の一番快適なピッチ。
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 最後の核心フェース。乾いていれば面白いが今回は滑りやすく足を斜めに突っ張る勇気がなくA0頼りだった。
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 後続パーティーがどんどん登ってくるので下降支点の所で多少の混雑があったが、午前中に烏帽子スラブまで下降ができ一安心。テールリッジはほぼ乾いておりフリクションが効き安心して歩くことができ何よりだった。

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