谷川岳 一ノ倉沢二ルンゼ~Bルンゼ

谷川岳 一ノ倉沢二ルンゼ~Bルンゼ 
期日:2020.8.26
 メンバー:藤枝、外1名

 コースタイム:(晴のち霧)土合ベースプラザ3:40-4:30一ノ倉沢出合-6:15南陵テラス6:15-2ルンゼ取付7:25-12:30ザッテル-13:00広河原13:15-Bルンゼ取付(マッターホルン状岩峰基部)15:00-17:10稜線17:30-17:40谷川岳オキの耳-21:00土合ベースプラザ

 2ルンゼは日陰なので8月の暑い時期は楽しめるルートとしてお勧めである。。
 36年前9月は晴で中庭さん、飯田(現:鈴木)さんと3人で2時間半、Bルンゼ経由1時間半
 13年前10月は霧雨でO崎さん、A藤さんと3人で5時間、時間切れで懸垂下降
 10年前8月は晴でO崎さんと2人で3時間、Aルンゼ経由3時間で
ぬけた経緯があるので、今回は年齢も考慮してアプローチ3h+登攀(4h+4h)+下山3hの時間配分で、2ルンゼ~Aルンゼという計画を立てた。

 南陵テラスから本谷バンドまで2ピッチのトラバースで本谷のガラ場着。2ルンゼ取付きに向かい、乾いたフェースに快適な登攀を期待しつつ私から取付く。ルンゼ内に入るとひんやりと暑さも忘れるが乾いた岩で快適なのは1ピッチのみ。2ピッチ目から濡れが出てくる。
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 フェースやカンテ部分は濡れていても何とかなるが、滝場の直登はぬめりがひどい。チョックストーンを越えるところや、踏み跡の無い草付きで予定以上の時間がかかってしまった。今回で4回目だが今までになく染み出しや濡れが多いようで最悪のような気がする。
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 ザッテル越えで12:30になってしまい、AルンゼからBルンゼへの変更を決定する。
広河原で休憩後Aルンゼを詰める。F1,F2,F3ともに真っ黒いコケが生えヌルヌル、。F1は左岸フェースを登りトラバースして滝上に。F2は左岸の露岩交じりの草付きを登り突き当りの岩壁下をトラバースしてF3下に。岩壁下まで支点は取れない。F3は左岸の乾いた岩場を気持ち良く越えると正面にAルンゼ突き当りの岩壁が見える。
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 ロープをまとめ約10分でBルンゼ出合になり草付きを越えてBルンゼに入る。アプローチシューズに履き替えルンゼ忠実に登っていく。いくつかの滝場を越えると急な草付きスラブ帯。踏み跡もなく草をつかみながらの登りである。私が落とした頭大の落石が尾崎さんの太ももに当り申し訳ありませんでした。最後はブッシュ帯を20m×2ピッチ登り稜線着。
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 Bルンゼも思いのほか時間がかかってしまい、ルートの記憶が新しいAルンゼのほうが良かったのかなと思いながら夜の西黒尾根を下った。

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